2011年08月21日
みちのく湖畔の杜公園(平成23年8月)
子供たちの夏休みの最後の想い出づくりにキャンプに行こう!
ということで、今回は前に一度行ったことのある「みちのく湖畔の森公園キャンプ場」に行ってきました。
我が家のある富谷町より車でたったの1時間。
これまでの都会のキャンプでは、渋滞が当たり前で関東近郊のキャンプ場に行くとなると、平均3時間程度はかかっていました。
で、キャンプ場に着いたら軟弱パパはいつもグッタリでしたが、今回は超スムーズ
みちのく湖畔の森公園キャンプ場の前に正式には、「国営」が付くらしい。
われわれの税金が使われているんだろうなあとも思いつつ、もとを取らねば
セコッ~。
チェックインは14時からということですが、実際は12時頃より入れるらしい。
10時頃到着して、園内の風の公園で時間調整。
「広い~!」。なのにパラパラ。贅沢な空間だなあ。
ということで、子供たちは、こちらの乗り物で絶叫!!!

キャンプサイトは、こんな感じでとっても広々。
さるすべりの木もあり、キレイだね~。

今回、我が家は、フリーサイトに決定。フリーサイトは、地図の右側のあたりです。
コテージもかなりの数があるらしい。

トイレも清掃が行きわたり、キレイ。
スタッフの皆さま御苦労さまです。

フリーサイトの中央の広場には、大きな滑り台もあります。
ローラーで滑るタイプの滑り台でしたが、
私はこれでお尻をヤケドした記憶があるので近寄りませんでした
でも、子供たちは大はしゃぎ。
小さいお尻はヤケドをしないんだなあ・・・。

また、じゃぶじゃぶ池もありま~す。
私も入りたかったのですが、子供専用のようでした。残念・・・
行かれる方は、水着を忘れずに!

夏休み中だったので、混雑が心配でしたが・・・。
ご覧のとおり、ゆったりとした木陰の場所に陣取りました。
日差しが強かったので、ここの場所は最高でした。

おっと、この実は何だろう?
気になる実です。
食べてみようかとも思いましたが、
初日からお腹を壊すと台無しなので止めておきました。

お腹が空いてきたところで、待ってました今夜のキャンプ飯
その前に、管理棟で大発見
宅配弁当の注文をやってるではあ~りませんか。
これが証拠です。衝撃的でしたが、このようなキャンプ飯も今のキャンプではありなのでしょう。
一度、トライしてみたいです。

我が家のキャンプ飯はというと、定番の「おでん」でも私は良かったのですが、
さすがに4連チャンだと家族からブーイングがくるので手抜きカレーに決定。
缶づめの「スパム」を入れ、じゃじゃーん、「スパムカレー」を作りました。
なんと手抜きなこと、我ながら笑ってしまいますが、今回は気取らず行こう~。
プラスで焼きトウモロコシも準備。香ばしくてお祭りの屋台の味でした。

夜は、キャンプファイヤーのイベントがありました。
ズンバダンスや歌ありと、子供たちは大笑いでした。
私は、その手は苦手なのでトイレに行くふりをして、
サイトに戻り星空を眺めていました

2回目のみちのく湖畔の杜公園でしたが、きっと我が家のお気に入りのキャンプ場No.1になることは間違いなし。
施設良し、ロケーション良し、財布にも優しいと、家族みんながとても満足できるキャンプ場でした。
帰りに、地元では有名な秋保のおはぎをゲット。
美味しいね~。幸せです。
東京から仙台に来れて、良かったなあ。
余震もまだまだ多いけど、とても過ごしやく人間的な生活ができます。
宮城、東北、地震に負けずに、前を向いて行こう!

ということで、今回は前に一度行ったことのある「みちのく湖畔の森公園キャンプ場」に行ってきました。
我が家のある富谷町より車でたったの1時間。
これまでの都会のキャンプでは、渋滞が当たり前で関東近郊のキャンプ場に行くとなると、平均3時間程度はかかっていました。
で、キャンプ場に着いたら軟弱パパはいつもグッタリでしたが、今回は超スムーズ

みちのく湖畔の森公園キャンプ場の前に正式には、「国営」が付くらしい。
われわれの税金が使われているんだろうなあとも思いつつ、もとを取らねば

チェックインは14時からということですが、実際は12時頃より入れるらしい。
10時頃到着して、園内の風の公園で時間調整。
「広い~!」。なのにパラパラ。贅沢な空間だなあ。
ということで、子供たちは、こちらの乗り物で絶叫!!!
キャンプサイトは、こんな感じでとっても広々。
さるすべりの木もあり、キレイだね~。
今回、我が家は、フリーサイトに決定。フリーサイトは、地図の右側のあたりです。
コテージもかなりの数があるらしい。
トイレも清掃が行きわたり、キレイ。
スタッフの皆さま御苦労さまです。
フリーサイトの中央の広場には、大きな滑り台もあります。
ローラーで滑るタイプの滑り台でしたが、
私はこれでお尻をヤケドした記憶があるので近寄りませんでした

でも、子供たちは大はしゃぎ。
小さいお尻はヤケドをしないんだなあ・・・。
また、じゃぶじゃぶ池もありま~す。
私も入りたかったのですが、子供専用のようでした。残念・・・
行かれる方は、水着を忘れずに!
夏休み中だったので、混雑が心配でしたが・・・。
ご覧のとおり、ゆったりとした木陰の場所に陣取りました。
日差しが強かったので、ここの場所は最高でした。
おっと、この実は何だろう?
気になる実です。
食べてみようかとも思いましたが、
初日からお腹を壊すと台無しなので止めておきました。
お腹が空いてきたところで、待ってました今夜のキャンプ飯

その前に、管理棟で大発見

宅配弁当の注文をやってるではあ~りませんか。
これが証拠です。衝撃的でしたが、このようなキャンプ飯も今のキャンプではありなのでしょう。
一度、トライしてみたいです。
我が家のキャンプ飯はというと、定番の「おでん」でも私は良かったのですが、
さすがに4連チャンだと家族からブーイングがくるので手抜きカレーに決定。
缶づめの「スパム」を入れ、じゃじゃーん、「スパムカレー」を作りました。
なんと手抜きなこと、我ながら笑ってしまいますが、今回は気取らず行こう~。
プラスで焼きトウモロコシも準備。香ばしくてお祭りの屋台の味でした。
夜は、キャンプファイヤーのイベントがありました。
ズンバダンスや歌ありと、子供たちは大笑いでした。
私は、その手は苦手なのでトイレに行くふりをして、
サイトに戻り星空を眺めていました

2回目のみちのく湖畔の杜公園でしたが、きっと我が家のお気に入りのキャンプ場No.1になることは間違いなし。
施設良し、ロケーション良し、財布にも優しいと、家族みんながとても満足できるキャンプ場でした。
帰りに、地元では有名な秋保のおはぎをゲット。
美味しいね~。幸せです。
東京から仙台に来れて、良かったなあ。
余震もまだまだ多いけど、とても過ごしやく人間的な生活ができます。
宮城、東北、地震に負けずに、前を向いて行こう!
Posted by zundoko at
16:44
│Comments(0)
2011年08月05日
サンビレッジ徳良湖(平成23年7月)
仙台への転勤後、初めてのキャンプです。
引越しの山のような段ボールもようやく片付き、青空のもとで心を落ち着かせたい気分でした。
我が家は5年ぶりの転勤だったけれど、これまでの生活をリセットするような感じで、まだ地に足が付いていないようです。
でも、これからどんなキャンプライフに出会えるかワクワクドキドキです。
ということで、震災の影響もあり、どこのキャンプ場にしようか迷っていましたが、
ネットでいろいろ見て山形の尾花沢のサンビレッジ徳良湖に決めました
国道4号線より、途中尾花沢方面に入り、山道を行くこと1時間半。
湖の畔にサンビレッジ徳良湖はありました。
サイトは緩やかな坂を登って、湖を眺めることができる高台にありました。
が、写真の眺めが良いサイトは、風が強すぎて、テントが飛ばされ鳥人間になることを恐れ、
風の影響のない別のサイトにしました。
ちなみに、子供たちは酔って吐いているのではなく、何か虫を見つけてどうしようか話し合っている様子です。
妻は妻で、風見鶏になり、風を感じているのだろうか。

ちなみに、我が家のVWは10年を迎えます。
いつも重たい荷物を背負わされてますが、一言も文句も言わず頑張ってくれています。
でも、最近は、リアの窓が開かず修理に出してあげようかどうしようか迷っています。
大切に乗るので、もう少しキャンプライフを一緒に楽しもう

三度、四度!?登場の我が家の定番のおでん。
またかっ! と家族のブーイングを浴びながらも、その割に妻も子もたらふく食べていました。

早朝の散歩では、羽を朝日に乾かして、今まさに飛び立つ準備をしている蝉を発見

今回は、初のルワーフィッシングに挑戦!
枯れ枝以外、何も釣れませんでしたが、何か釣れるかもしれないというドキドキ感を味わうことができました。
ちなみに、その晩、わたしは獲物が釣れた夢を見ました。
なぜか、その獲物は深海魚でした・・・。

これまでのキャンプ場と違い、とても静かで、のんびり過ごすことができるキャンプ場でした。
引越しの山のような段ボールもようやく片付き、青空のもとで心を落ち着かせたい気分でした。
我が家は5年ぶりの転勤だったけれど、これまでの生活をリセットするような感じで、まだ地に足が付いていないようです。
でも、これからどんなキャンプライフに出会えるかワクワクドキドキです。
ということで、震災の影響もあり、どこのキャンプ場にしようか迷っていましたが、
ネットでいろいろ見て山形の尾花沢のサンビレッジ徳良湖に決めました

国道4号線より、途中尾花沢方面に入り、山道を行くこと1時間半。
湖の畔にサンビレッジ徳良湖はありました。
サイトは緩やかな坂を登って、湖を眺めることができる高台にありました。
が、写真の眺めが良いサイトは、風が強すぎて、テントが飛ばされ鳥人間になることを恐れ、
風の影響のない別のサイトにしました。
ちなみに、子供たちは酔って吐いているのではなく、何か虫を見つけてどうしようか話し合っている様子です。
妻は妻で、風見鶏になり、風を感じているのだろうか。
ちなみに、我が家のVWは10年を迎えます。
いつも重たい荷物を背負わされてますが、一言も文句も言わず頑張ってくれています。
でも、最近は、リアの窓が開かず修理に出してあげようかどうしようか迷っています。
大切に乗るので、もう少しキャンプライフを一緒に楽しもう

三度、四度!?登場の我が家の定番のおでん。
またかっ! と家族のブーイングを浴びながらも、その割に妻も子もたらふく食べていました。
早朝の散歩では、羽を朝日に乾かして、今まさに飛び立つ準備をしている蝉を発見

今回は、初のルワーフィッシングに挑戦!
枯れ枝以外、何も釣れませんでしたが、何か釣れるかもしれないというドキドキ感を味わうことができました。
ちなみに、その晩、わたしは獲物が釣れた夢を見ました。
なぜか、その獲物は深海魚でした・・・。
これまでのキャンプ場と違い、とても静かで、のんびり過ごすことができるキャンプ場でした。

Posted by zundoko at
01:03
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2011年08月03日
山伏オートキャンプ場(平成23年5月)
行ってきました山梨県山伏オートキャンプ場。
が、ブログを書いているのは、7月も終わり。更新をさぼっていました・・・
。
ということで、大泉より中央道で3時間程度だったような気がする。

5月ということで、ちと寒かったなあ。
でも、子供たちはサイト横の小川で大はしゃぎ。
夏であれば最高~。

分かりずらいですが、サイトはこんな感じ。
あまり広くはないけど、お隣さんが居なかったので、余裕でした。
我が家のVWをどこに止めたら良いか迷ってウオサオしたあげく、こんな感じに駐車。
ちょっと変な位置。落ち着かないがまあいいか。

今回のキャンプで大発見。実は我が家は大の寒さ嫌い。
昨年の大雪のキャンプでキャンプリタイヤ寸前でしたが、今回も寒さに負け、
タープの中にキッチンを持ちこみ、調理開始。タープの中で調理をすると、これがまた温まる
ホントは邪道なのかもしれませんが、軟弱キャンパーにとては、快適極まりなし。
適度に換気もされているようなので、火事にだけ注意しながら食事を楽しみました。
夕食は我が家の定番、牛スジ入りおでん
楽ちん楽ちん・・・。
(でも、家族もそろそろ飽きてきたか!?)

就寝前の蓑虫の親子。

娘たちのナチュラルアート。理解不能・・・。

直ぐ近くの草むらには、ゼンマイがなんといっぱいありました。
で、最終日子供たちと早起きして、収穫開始。
子供たちも夕食のおかずがかかっていたので、
皆、辺り構わず、無言のまま血眼になり収穫。
怖~。
帰りの道の駅で、わさび菜、よもぎも買い天ぷら三昧の夕食でした。

実は、この後、仕事で仙台に転勤になりました
。
東京住まいもこれでお終い。
家族とともに過ごした大泉学園を去るときは、涙が出る思いでした。
お世話になった皆さんありがとう。
これからも仙台でキャンプを楽しみます
皆さんも元気で!
が、ブログを書いているのは、7月も終わり。更新をさぼっていました・・・

ということで、大泉より中央道で3時間程度だったような気がする。
5月ということで、ちと寒かったなあ。
でも、子供たちはサイト横の小川で大はしゃぎ。
夏であれば最高~。
分かりずらいですが、サイトはこんな感じ。
あまり広くはないけど、お隣さんが居なかったので、余裕でした。
我が家のVWをどこに止めたら良いか迷ってウオサオしたあげく、こんな感じに駐車。
ちょっと変な位置。落ち着かないがまあいいか。
今回のキャンプで大発見。実は我が家は大の寒さ嫌い。
昨年の大雪のキャンプでキャンプリタイヤ寸前でしたが、今回も寒さに負け、
タープの中にキッチンを持ちこみ、調理開始。タープの中で調理をすると、これがまた温まる

ホントは邪道なのかもしれませんが、軟弱キャンパーにとては、快適極まりなし。
適度に換気もされているようなので、火事にだけ注意しながら食事を楽しみました。
夕食は我が家の定番、牛スジ入りおでん

(でも、家族もそろそろ飽きてきたか!?)
就寝前の蓑虫の親子。
娘たちのナチュラルアート。理解不能・・・。
直ぐ近くの草むらには、ゼンマイがなんといっぱいありました。
で、最終日子供たちと早起きして、収穫開始。
子供たちも夕食のおかずがかかっていたので、
皆、辺り構わず、無言のまま血眼になり収穫。
怖~。
帰りの道の駅で、わさび菜、よもぎも買い天ぷら三昧の夕食でした。
実は、この後、仕事で仙台に転勤になりました

東京住まいもこれでお終い。
家族とともに過ごした大泉学園を去るときは、涙が出る思いでした。
お世話になった皆さんありがとう。
これからも仙台でキャンプを楽しみます

皆さんも元気で!
Posted by zundoko at
00:15
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